大東建託にクレームを入れたら対応が悪すぎた。

賃貸物件を借りる際、よく聞くのが大東建託。有名な大手企業ですよね。
賃料が安く、広くて綺麗な家に住めるというメリットもありますが、
壁が薄い、退去時費用が高いなどの口コミもあります。

今回は、大東建託に住んでいる手抜き主婦が、実際住んでみてどうなのか
解説していきたいと思います。

大東建託の物件への引っ越しをご検討中の方は、是非参考にして頂けたらと思います。

引っ越し直後、物件の状態について
入居中のトラブル
退去時清掃費
最後に・・・

引っ越し直後、物件の状態について

まず、大東建託の物件へ引っ越したばかりの時の部屋の状態について。
これはなかなかひどかったです・・・

①トイレのタンクの蛇口から水が出てこない。
②部屋の窓、玄関の扉のカギが壊れている。（4ヵ所）
③クローゼットの扉がレールにはまっておらず、開け閉めがスムーズにできない。
④お風呂の扉がしっかりと閉まらず、少し触れただけで開いてしまう。

築が古いので、設備に関してきちんと確認していなかったのか・・・
鍵が壊れていたことには一番驚きました。

この時の対応

①トイレのタンクの蛇口から水が出てこない。
②部屋の窓、玄関の扉のカギが壊れている。（4ヵ所）
④お風呂の扉がしっかりと閉まらず、少し触れただけで開いてしまう。
→業者さんに直してもらった。

③クローゼットの扉がレールにはまっておらず、開け閉めがスムーズにできない。
→対応してもらっていない。

③は対して気にならなかったこと、「築が古いので設備不良は仕方ない」と言われたこともあり、対応はしていただきませんでした。それ以外はすぐに対応していただきました。

入居中のトラブル

今年に入ってから、3度停電が起こりました。
3度とも、室内のブレーカーではなく、屋外のブレーカーが落ちるので
自分たちではどうすることもできず・・・（鍵がないと開けることができないため）

1度目2度目は夜、3度目は昼間にブレーカーが落ちました。
我が家は家電は多いほうなのですが、ブレーカーが落ちた時に使っていた家電は

1度目
・エアコン
・ストーブ
・食洗器
・レンジ

2度目
・エアコン
・ヒーター
・食洗器
・テレビ

3度目
・エアコン
・食洗器
・レンジ
・ポット

他の家庭よりは家電を使っていたのか・・・？

1度目の停電の対応

大東建託の24時間緊急受付に連絡
→管轄外にも関わらず電力会社さんが来てくれ、外のブレーカーを上げてくれた。

2度目の停電の対応

1度目と同様、大東建託の24時間緊急受付に連絡
→管轄外にも関わらず電力会社さんが来てくれ、外のブレーカーを上げてくれた。
※2度目の停電での電話対応は、なかなか悪かったです。

3度目の停電の対応

1度目・2度目と同様、大東建託の24時間緊急受付に連絡
→今年に入ってから2度停電が起きてる。外のブレーカーが落ちているから
上げてほしいとお願いしたところ、確認して折り返すとの返答。
折り返し電話がかかってきたかと思えば、同じ内容を聞かれ、また確認しますと電話を切られる。
再度電話が来て、「業者（委託業者？）が1時間ほどかかるそうなのでお待ちください」とだけ言われる。

業者到着後、室内のブレーカーより先に、外のブレーカーが落ちるのはおかしい。
劣化している可能性があると言われ、帰られた。

これが当日の対応になりますが、これには続きが・・・

3度目の停電の翌朝

早朝に大東建託の営業所から連絡があり、設備点検をするかと聞かれる。
点検する場合お金がかかると言われ、旦那が「え？お金かかるんですか？」と聞くと、
今回はサービスしときますと言われ、業者を手配される。

設備点検の業者到着

14時にお願いしたのにも関わらず、12時に業者が来る。
そしてトイレ借りていいですか？と言われ、トイレを借す(笑)

三人の業者が来て、その内二人が電気がきちんと通っているのかなどチェックしていたと思うが、結果何も聞かされず・・・
一人のおじいちゃんに「外の配電盤に問題がある。設備が悪いから大東建託に報告書を上げておく」「大東さんに家にある家電全部写真撮って送ってほしいと言われたので、写真撮ってもいいですか？」と言われ、写真を撮って帰っていった。