妊娠線についてと予防

母の気持ち

 

妊娠線について・・・

妊娠線の原因について

妊娠線ができる原因は、妊娠による皮膚の急激な伸びによるものです。
妊娠中は赤ちゃんの成長に伴い、お腹が大きくなります。
皮膚が急激な伸びに耐えられず断裂してしまい、線状班が現れるのが妊娠線です。
ダイエット時にできる肉割れのようなものというと、分かりやすいでしょうか。

いつから妊娠線ができるの?

妊娠線は、お腹が大きくなる安定期からできる人が多いそうです。
ですが、お腹の大きくなる時期やスピードには個人差があります。

妊娠線は消える?

妊娠線は、徐々に薄く目立たなくはなりますが、完全に消えることはありません。
どうしても気になる方は、美容皮膚科などでレーザー治療を受ける方法があります。

妊娠線予防について・・・

妊娠線はできれば作りたくないという方が多いかと思います。
私も妊娠線はできれば回避したい!と思い、以下の方法を試しております。
現在13週で、まだ安定期と言われる妊娠16週(妊娠5ヵ月)に入っていないのですが、
急にお腹が大きくなる場合もあるので、早いうちからケアをしています。
こういうケアをしているんだなくらいの程度で見て頂けると嬉しいです。

急激な体重増加に気を付ける

私は食べつわりだったので、食べていないと気分が悪くなり、吐き気が起こっていました。
つわり期間は、ご飯を数回に分けたりしていたので、急激な体重増加には至らなかったのですが、
つわりが終わってから、とにかくご飯が美味しい!!ついつい食べ過ぎてしまいました・・・(笑)
急激な体重増加は、皮下脂肪が増えるため、妊娠線ができやすくなってしまいます。
体重管理には気を付けましょう。

適度な運動

上記でお伝えした通り、ご飯が美味しく食べ過ぎてしまうので、体重増加で皮下脂肪が増えることを防止するために、適度な運動をするよう心掛けています。
また、血流を促進することで皮膚の新陳代謝が活発化し、肌が良い状態になり妊娠線を予防する効果もあるそうです。

とにかく保湿をする!

毎日欠かさず行っているのは、保湿です。
保湿することで肌が柔らかくなり、妊娠による伸びに耐えられる皮膚を作ることができ、
妊娠線予防に繋がります。
乾燥肌の方・冬場などは、念入りにオイルやクリームを塗ることをオススメします。

使用しているオイル・クリーム

私は、お風呂上りにオイルを先に塗り、その後にクリームを塗っています。
使用しているオイルは、ハトムギ ベビーオイルです。
さらっとしたオイルなので、とても塗りやすいです!
クリームはVaselineアドバンスドリペア ボディローションです。
こちらは妊娠前から使用しているのですが、お風呂上りに塗って、そこから何も塗ることなく、
次の日のお風呂までしっとりしているというとても優秀なクリームです!
保湿力がすごいので、妊娠してからもずっと使用しています。
私が紹介したオイル・クリームは、どちらも無香料なので、つわりの時期にも使えました!
妊娠線ケアクリームでとても有名で、よく見かけるママ&キッズは、サンプルを頂いたので
使用してみました!
こちらも保湿力が高く、香りもないのでとても良かったです!
ただお高い・・・
私は買わないかなと思いました(笑)

最後・・・

私が行っている妊娠線予防は以上になります。
まだ初期段階なので効果は分かりませんが、皆様も一緒に妊娠線予防頑張りましょう!

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